クラリン4話
体や陰茎に出来物が出来ると、「これ性病じゃない？まさか！？」と何度も疑う1週間
クラミジアは、排尿痛
淋病は、排尿痛＋膿
梅毒初期症状、顔、唇に出来物 痛みなし
仕事もあまり手付かず、注意されても説明出来ず、でも俺は説明した
相手は怪訝(けげん)な顔つきをした
自分に10の精神ダメージ
そんなこんなで迎えた1週間後の診察、仕事帰りに寄った泌尿器科
相変わらず駐車場が空いておらず、近くの薬局に停め(許可済み)重い足取りで受付へ
検査結果って言ってるのに、入る度に検尿コップを渡される 採られると知らず何も出ず
コップを返す
名前を呼ばれ診察室へ
先生「これが検査結果だよ。」
差し出された紙、神経衰弱のようにじっくり裏返す
先生「運が良かったね、陰性だよ」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
私「良かったです。安心しました。」
検査結果の紙を持って診察室を出ると、
待合室に座っている患者がこっちを見る
私(( -ω- ´)ﾌｯ 陰性だぞ？(´･ー･`)ﾌﾌﾝ)てな顔していた 嫌な患者www
裁判みたいに【勝訴】と掲げたいとその時は思った
支払いは、ないと思ってたら130円の支払いがあった ドクターと話するだけで金取られるんか汗
最後は軽い足取りで、車を走らせ家路に着いた
最後まで、こんなお話見てくれてありがとうございます✨
オマケ
診察室で、先生に自分のイチモツを見せたところ、
先生「何もなってないよ。気にしすぎ！」とお叱りを受けました
(´・ω・｀) ご、ごめんなさい。
おわり
クラリン 3話
遅くなってすみません。
見ている方感謝です(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
1週間後の診断の日、ドキドキしながら検査結果を聞きに車で泌尿器科へ
※ちなみに、クラリンとは、クラミジアと淋病のことです。
検尿を終え、名前を呼ばれ診察室へ重い足を運ぶ。
先生「モグのりさん！綺麗な尿ですよ！」
先生はいつも尿の色を褒めてくださる。
黄色は糖分、白はタンパク質だそうだ。
先生「あ、そうそう…モグのりさん。結果ですが…。」
私「は、はい…。」ドキドキ
先生「なんもないですね。」
私(フオオオオオオオオオ！)
歓喜！何も無かった私に陽の光が照らしだした！神よ！私を見捨てはしなかったのですね！
ありがとうありが…。先生「ついでに…。」メガネくいっ
私「はい？」(ん？)
先生「梅毒の検査、血液検査もやっておこうか^ ^」
冷や汗ドバーッ！
私「あ、はい」腕を出す
また1週間後。
続く
クラリン 続き
身体に不安を抱きつつ、1度も行ったことがなく尚且つ評価が高い泌尿器科へと足を運んだ
※泌尿器科は、何度か経験あり
受付「こんにちは。今日は、予約ですか？」
俺「いえ、初診で来ました。クラミジア、淋病の検査って出来ますか？(モジモジ）」
受付「はい。では、問診票と検尿お願いします。」
俺は、問診票とコップを持ち問診票にある程度書いたあと、トイレへ向かいコップに用を足した。
約30分後に呼ばれた。
先生は、男。なんだか心が軽くなった気がした。
先生「どうしたんですか？」
俺「ちと、羽目外しすぎちゃって…。」
先生「検査結果は、1週間後に出ますので、また来てください。」
俺「はい…。」
会計を支払い、泌尿器科を出た。
内心ドキドキした。てか終始ドキドキした。
続く
クラリン
毎日毎日悠々自適な生活をし、欲に縛られず
人間の3大欲求 食欲 睡眠欲 性欲のひとつ
性欲を満たすため、1人で自己発電
時にはお店で女の子にお金を支払い遊び呆けていた
ある日、避妊具を付けず致してしまった次の日
Skypeで友達に報告した
俺「なあなあ！俺昨日生でしたぜ！もう最高！」
友「またか…ちなみにクラミジアとか大丈夫だろうな？」
俺「え！？…あっ…え？」
友「やれやれ。」
俺の思考回路は止まった
山登りをして最高の気分から突き落とされた感じだ
すぐさま俺はスマホを手にして、病気のこと、泌尿器科を調べていた
かなり深刻な顔をしていたと思う
俺は油断した
続く
これは、ノンフィクションです。
どうしましょ
気になるあの子はコンビニ店員
だけど、勇気がいるというかなんて言うか
よく行くコンビニだけど、声掛けずに買い物だけしとこ
失敗して、俺のガラスのハートが割れちまうのが怖い
パリン！
10分後セロテープで復活！
なんてね
