クラリン 3話

遅くなってすみません。

見ている方感謝です(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

1週間後の診断の日、ドキドキしながら検査結果を聞きに車で泌尿器科へ

※ちなみに、クラリンとは、クラミジアと淋病のことです。

検尿を終え、名前を呼ばれ診察室へ重い足を運ぶ。

先生「モグのりさん！綺麗な尿ですよ！」

先生はいつも尿の色を褒めてくださる。

黄色は糖分、白はタンパク質だそうだ。

先生「あ、そうそう…モグのりさん。結果ですが…。」

私「は、はい…。」ドキドキ

先生「なんもないですね。」

私(フオオオオオオオオオ！)

歓喜！何も無かった私に陽の光が照らしだした！神よ！私を見捨てはしなかったのですね！

ありがとうありが…。先生「ついでに…。」メガネくいっ

私「はい？」(ん？)

先生「梅毒の検査、血液検査もやっておこうか^ ^」

冷や汗ドバーッ！

私「あ、はい」腕を出す

また1週間後。

続く